オシャレになるには? 基本の組み方3
ファッションの基本の考え方について、今回で3回目になりますが、、、
まだ押さえておいてほしいことはあります。Σ(´∀`;)
今回は小技について2つ紹介します。
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レイヤード
レイヤードという言葉を聞いたことはありますか?
レイヤードというのはTシャツなどのトップスの裾から横に切れ目の入った下着っぽいのが少し見えてる、あれです。
レイヤードをするとどんなメリットがあるのか。
まずレイヤードをすることでコーデに変化をもたらします。
それも大きく主張するのではなく、さり気なく見せて「こなれ感」を出すためです。
「オシャレになるには? 基本の組み方2」でも紹介しましたが、レイヤードでアクセントとしてホワイトを見せて清潔感を出したり、差し色として遊び心を出したりできます。
そして、レイヤードをするためのシャツには2つの種類があります。
レイヤードシャツは裾の部分の形によって分類され、裾が角張って四角の形になっているものを「ボックスカット」、裾が丸くなって半円状になっているものを「ラウンドカット」と言います。
基本2つの使い分けについては、トップスの裾がボックスかラウンドかによって決まります。
トップスがボックス型だったらラウンドカットのレイヤードを使います。
トップスがラウンド型だったらボックスカットのレイヤードを使います。
値段は安いものが多いので、是非取り入れて見てください。
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ロールアップ
ロールアップは文字の通り巻いて上げます。
何を巻いて上げるのかというと、パンツの裾です。
ショップやネットでパンツを買ったときに少し丈が長くて、足首あたりで密集してしまったときにロールアップが使われます。
また、ソックスを見せたいときにロールアップをしてパンツを少し短めに取るときなどに役立ちます。
基本デニムをロールアップするのですが、気をつけてほしい事があります。
1つは上げるときの間隔です。
あまりに上げる間隔(裏地が見える間隔)が狭すぎても広すぎてもだめです。
おすすめするのは5〜8Cmの広さです。
もう1つは裏地にある縫い目です。
デニムの裏地に縫い目があり、そこから2つ生地の余りが縦に入っていると思います。
それを開いてロールアップしてほしいです。
少し見栄えが良くなります。
今回は2つ小技を紹介しましたが、他にもまだあるので、別の機会に紹介したいと思います。
それではまた(^^)/